更年期障害

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更年期障害

更年期とは、卵巣機能が低下しはじめて完全にその機能がなくなるまでの
閉経前後の約10年間をいいます。

卵巣機能の低下は、早い人で37〜38歳、遅い人でも
42〜43歳で始まるといわれているが、
最近では食生活が豊かになったため、閉経を迎える年齢が遅くなる傾向があり
、50〜52歳ぐらいが閉経期になっています。

女性は、閉経期を迎えると数年後に卵巣機能が停止し、
卵巣から女性ホルモンがまったく分泌されなくなります。

こうして更年期を経て老年期に入っていくのであります。

更年期の卵巣機能低下によって、女性ホルモンの分泌が
急減することでさまざまな症状が現れます。

これが「更年期障害」です。

症状としては、ホットフラッシュと呼ばれる顔のほてり、
暑くもないのに汗がでる、寝汗をかいたりする、
動悸やめまいなどの自律神経失調が起こる、
不眠症や不安、憂うつ、孤独感、集中力の低下やいらいらなど
精神・神経症などの症状、肩こり、腰痛、冷え、頭痛などさまざまです。

症状の現れ方には個人差があり、ほとんど自覚症状がないという人もいれば、
外出するのもつらいというような重い症状に苦しむ人もいます。

更年期障害が強く現れる女性の食生活には、
偏食、過食、欠食が多く、逆にバランスのよい食生活を
送っている女性は症状も軽いという調査結果があります。

更年期障害が起こるのは、女性ホルモンの分泌が減少し
ホルモンバランスが崩れることによって、
自律神経の中枢機能が乱れることが最大の原因であります。

このホルモンバランスの崩れには、ビタミンBが有効である。

また、女性ホルモンには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの2種類があり、
このうち、卵胞ホルモンと類似の作用があるのが、
大豆などに含まれるイソフラボンです。

イソフラボンは、かんたんに体内に吸収することが可能であるため、
更年期障害の自律神経失調症にはとても効果があるといわれています。

このイソフラボンは、閉経期の自律神経失調症の症状を軽減するほか、
乳がんのリスクを減らす働きもあるので、更年期を迎えた女性は、
大豆製品を多くとるようにするとよいでしょう。



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Category 症状

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